理事紹介 小崎 直利

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新しく就任した理事をご紹介します

こざ企画

2018年2月より協会に新しい理事が加わりました。株式会社KOZAKIKAKUで代表取締役を務める小崎直利氏が協会の運営に加わります。
自身のビジネスで中小企業や地域活性に向けたブランディングを行っており、協会の教育コンテンツの更なる強化に向け、改善活動を行っていく予定です。

経歴

小崎 直利

1983年富山県生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、2007年よりこざ企画を開業。フリーランスとして10年間のグラフィックデザイナー 活動を経て株式会社KOZAKIKAKUを設立。シンボルマークをはじめとするCI計画、コンセプトメイク、地域観光資源の調査、農産品のブランドデザイン、商品開発、WEBサイト、動画制作、会社案内やパンフレット等のP R ツール制作など総合的なビジュアル提案を実践中。首都圏の郊外である神奈川県相模原市を活動拠点とし、企業や地域に潜在する「まだ知られていない魅力」を可視化することを重視し活動している。

株式会社KOZAKIKAKU 代表取締役/ブランディング・ディレクター
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員
一般社団法人ブランド・プランナー協会 理事
神奈川県6次産業化プランナー

実績の一部を紹介します

極上豚肉「桃茶豚」のブランディングデザイン

「桃茶豚」は、農林水産省の6次産業化法1号認定事業として誕生した豚肉で、年間農場出荷約1万頭の中から厳選された約2%の極上豚肉です。ブランドロゴ、リーフレット、ポスター、ラベル、WEBサイトをトータルで監修し、この豚肉のポテンシャルを顕在化させるためのデザインを手がけました。依頼主と共に多々ある特徴を4つに集約することからブランド価値を探り、養豚の歴史も踏まえたコンセプトでデザインを行いました。


※開発したブランドロゴ

※パッケージなどにもVIを反映

※ブランドのバリューを定義し魅力的に伝えている

※ブランドの魅力を明確に発信できるリーフレット

その他の実績ギャラリー


※大器機工株式会社様のCI・VIをデザイン

※各タッチポイントからブランドを感じ取れるように

※相模原市産業振興財団様のブランドロゴ開発

※※汎用的なポケットファイルを作成

※オリジナル甲州ワインのラベルデザイン開発

※ブランドを商品に根付かせるデザイン

事例の詳細は会社HPにて »

小崎より受講をお考えの皆様へ

時代は今この瞬間も猛烈なスピードで移り変わり、情報量は膨張しています。それゆえ、経営課題がどの業界にも山積しているのは想像に難くありません。ブランディングはその問題に対する強力な解決手段の1つです。当協会の魅力は、中小企業のために最適化された実践的なブランディングを提唱している点にあります。

私はこれまで、デザイナーとして10年以上にわたり多数の中小企業に関わってきました。ブランディングは全てのビジネスパーソンが必要性を感じていながらも、「どう進めたら……」「誰に頼めば……」と悩んでいるのが現状です。そこに、知識・スキルを携えたブランド・プランナーの出番があります。 これまで経験した自身の知見を当協会に活かし、コンテンツをより実践的なものに高めていくことに貢献したいと思います。

株式会社KOZAKIKAKU会社概要

社名 株式会社KOZAKIKAKU(KOZAKIKAKUInc.)
所在地 〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-30 さがみはら産業創造センター2504号
代表者 代表取締役 小崎 直利
資本金 3,000,000円
連絡先 TEL / FAX:042-770-9554 / 042-633-0437
MAIL:info@kozakikaku.com
URL:www.kozakikaku.com